ホワイトデーに贈るお菓子にも意味が？！プレゼント選びは大切(^^♪

渡すのがNGなお菓子があるの？知っておきたいホワイトデーに贈るお菓子の意味と由来10選
普段からお菓子を贈る習慣がある海外では、お菓子自体に意味が込められているケースも多いそう。
意味が分かったうえでのプレゼント選びも大切になってきますね。

◎ホワイトデーのお菓子に込められた意味10選！

チョコレートの意味・・・「あなたと同じ気持ち」

バレンタインのお返しとしてのチョコレートには、「これまでと同じ関係でいましょう」という意味合いが込められているようです。
日頃の感謝や信頼の気持ちから贈る義理チョコや友チョコに、同じくチョコレートで応えることは、すなわち「あなたと同じ気持ち」というメッセージになるといわれています。
ホワイトチョコやビターチョコ、ミルクチョコなどたくさんの種類があるチョコレートですから、お返しに贈る場合には種類やラッピング、今話題のこだわりチョコで差別化を図るのもいいかもしれません。

マロングラッセの意味・・・「永遠の愛」

マロングラッセは、栗をまるごと砂糖で煮つめ、ブランデーで香り付けを施した高価なお菓子です。
マケドニアの英雄であるアレキサンダー大王が最愛の妻のために贈ったとされたことから「永遠の愛を誓う証」として男性が女性に贈るお菓子へと発展しました。素敵ですね（　＾ω＾）・・・

ティラミスの意味・・・「元気付けて」

イタリアの代表的なお菓子、ティラミス。
イタリア語では Tiramisu、ヴェネト語では Tiramesu [tirame?su] と表記します。
これを文節に分けると「Tira→引っ張る」「Mi→私」「Su→上に」となり、“Tirami su!” すなわちイタリア語で「私を引っ張りあげて」という意味になるようです。
この「引っ張り上げて」という言葉が転じて、「私を元気付けて」となったそうです。・・・!(^^)!

キャンディの意味・・・「あなたが好き」

キャンディには「あなたが好き」という意味があるようです。
「子どものお菓子」というイメージが強いキャンディですが、口に入れてからなめ終わるまでには時間がかかり、また口の中にフレーバー（味）が長く残ることから「愛が続く」という前向きな関係が連想されるようです。(#^.^#)

クッキーの意味・・・「友達でいよう」

サクサクの食感が「ライト＝軽い」友人関係をイメージしているのだとか。。。
バレンタインデーやホワイトデーの贈り物としてのクッキーの由来を知っている人は少ないかもしれませんが、ジンクス的な意味合いを考えると意中の相手にはクッキー以外のものをプレゼントしたほうがいいいかもしれませんね( ;∀;)

マカロンの意味・・・「あなたは特別な人」

小さくカラフルでかわいいマカロン。
マカロンはフランスの代表的なお菓子だと思われがちですが、実は発祥はイタリアのようです。
語源はパスタの一種であるマカロニからきているそうです（　＾ω＾）・・・
高級感のあるお菓子であることから「特別な人にしか贈らない」といった意味合いが込められるようになったようです。

キャラメルの意味・・・「安心する存在」

これはキャラメルを口の中に入れると溶けていく感覚があり、それでも確かに存在感は残る、といったキャラメルが持つ特徴に由来しています。
もちろん「あなたのことが好き」という意味にもとれますが、キャンディのような「はっきりとした存在」とは違い、「ほかの人とは似て否なる位置付け」という風にも捉えられますので注意も必要ですね。

バームクーヘンの意味・・・「幸せが続きますように」

何層にも重なってできているバームクーヘン。
「生地が重なっている」→「幸せを重ねる」→「幸せが続きますように」という意味になるようです。
バームクーヘンが結婚式の引き出物によく使われるのも、この理由から来ているようですね。(*^-^*)

マドレーヌの意味・・・「仲良くなりたい」

日本では昔から二枚貝の形は夫婦円満や縁結びなどを連想させ、縁起が良いとされています。
貝殻がぴったりと合わさる様子が「円満な関係」を表し、それが転じて「もっと仲良くなりたい」という意味が生まれたようです。

マシュマロの意味・・・要注意！マシュマロの意味は、「あなたのことが嫌い」
これは衝撃的！

マシュマロは「口の中に入れるとすぐ溶けてしまう」ということで、「消えてほしい」→「嫌い」という意味が込められているといわれているそう。
マシュマロの特性から生まれた、あくまで世間話や閑話のレベルではありますが、クッキーと同じく意中の相手に贈るのは避けたほうが良いかも…？ですね( ;∀;)

こうして並べてみると、意外と奥が深い！？
お菓子の意味とその由来を理解してプレゼント選びも楽しいですね…。そんなことは気にしないって人もいるのでご自身判断におまかせです！プレゼントするお相手のことを考えてのプレゼント選びも楽しいですね(*^-^*)

女性が喜ぶ！ホワイトデーに間違いないお店***女性目線でリサーチ***

〇モナリザ 恵比寿店
緑に囲まれた都会の隠れ家フレンチレストラン

お料理が引き立つ美しいお皿たちはシェフが自らデザインしてるそうです。
そんな女心がばっちりわかるシェフが手掛けるお料理はどれも絶品。
見た目も味も雰囲気も大満足間違いないです

〇ラ・ボンバンス
新日本料理だからジャンルを奔放に飛び越えた一品を味わえるお店

店名の「BOMBANCE」は、 フランス語で「ご馳走」の意味。確たる日本料理店でありながら、 時にはジャンルを奔放にまたぎたい。そんな思いを店名に込められたようです。

〇TATERU YOSHINO PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO／ポルトムインターナショナル北海道
北海道・新千歳空港を舞台に本場パリが認めた技でゲストを魅了

国内外で数々の美食家を魅了してきたフランス料理の巨匠・吉野建シェフ監修のグランメゾン【タテルヨシノ】が北海道に上陸。吉野シェフのスペシャリテはもちろんのこと、北海道ならではのオリジナルメニューを織り交ぜたコース料理を、ソムリエが厳選するワインとともにお愉しみいただけます。

〇L’ORANGE
劇場型カウンターで楽しむフレンチで日々の活力を補う、大人のためのクラシックな空間

劇場型カウンターでライブ感あるフランス料理を楽しめる【L’ORANGE】。北海道の旬食材が織りなす“大人フレンチ”を堪能できます。オーナーシェフの大原氏は、名店で研鑽を積んだ実力派。“北海道×フレンチ”をテーマにした料理は、どれも自由で独創的。オーセンティックな技法を駆使しながらも、独自の手法を編み出し、アイデンティティ感じる一皿に仕上がっています。目の前で繰り広げられる調理風景を眺めるだけでも、自然と会話も弾みそう。「五感で楽しむ一期一会のフレンチ」に出合える、貴重な一軒です。

気づけばあっという間に2月も半ばですね！14日のバレンタインが終わってしまえば、そうなると今度待っているのがホワイトデーですよねっ。今度は男性陣がバレンタインデーのお返しを女性の方にプレゼントするわけですが、「お返しに何をしたらいいか分からない・・・」「どこに食事にいっていいかわからない」という方もいるのではないでしょうか。
ほんの一部ではありますがご参考になれば幸いです。
素敵なホワイトデーをお迎えください。